日本学術振興会:人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業、プロジェクト名:豊かな人間像の獲得−グローバリズムの超克、研究グループ名:産育の現場からの考察
文化としてのリプロダクション研究会
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開催日時 場所 内容 備考
第1回研究会
2004年
1月10〜11日
東京
南青山会館
メンバーの研究内容の発表  
講演会
2004年
2月28日
岩手県
国保会館
畠山富而氏の講演
「母と子」
一般参加あり
第2回研究会
2004年
2月29日
岩手県
国保会館
母子関係をめぐる議論。
今後の研究会の内容について
 
第3回研究会
2004年
4月17〜18日
大阪 出産をめぐるパラダイムの検討。
異分野の視点から多角的に議論する。
  • 医学モデルの出産がもたらすもの
  • 助産婦モデルの出産
一般参加可
第4回研究会
2004年
8月16〜18日
美瑛
大雪青年の家
国際シンポジウム/サマースクール 
  • セクシュアリティとリプロダクションー進化生物学と文化の視点から
    Wulf Schiefenhovel 医師・医療人類学(ドイツ)
    Carmen Strungaru  動物行動学(ルーマニア)
  • 現代の出産とマタニティーブルー:ドイツでの調査より
    Gerhard Damman 精神科医(スイス)
    Maria Delius 産科医 医療人類学(ドイツ)
  • 帝王切開を選ぶ女性たち:ヨーロッパの現状
    Maria Delius 産科医(ドイツ)
  • 文化人類学からみたリプロダクションとセクシュアリティー
    Gabriele Herzog-Schroder (ドイツ)
 国際シンポジウム/サマースクール(8月)の写真を載せました
一般参加あり
第5回研究会
2004年
9月28日
東京
南青山会館
国際シンポジウムの報告とまとめ  
第6回研究会  助産文化と「正常産」の共同開催
2004年
10月31日
9時〜18時
京都
芝蘭会館
Soo Downe (Central Lancashire大学、イギリス)  基調講演
滝澤和子(滝澤助産院・福井県)
神谷整子(みづき助産院・東京)
松岡悦子(旭川医科大学)
大谷タカコ(大谷助産院)
矢島床子(矢島助産院・東京)
北島博之(大阪府立母子総合医療センター)

  正常出産研究会 主催
 公開
第7回研究会   「女性の身体と政策」
2004年
12月23日
15時〜19時
JICA大阪国際センター
  • 「占領期の医療改革とお産の変化」  
    杉山章子 (日本福祉大学) 
  • 「施設化」政策の総過程と個人ー子産みを事例としてー」
    中山まき子(同志社女子大学)
  • 「夫婦生活のエロス化と避妊観」
    荻野美穂 (大阪大学大学院)
 公開
平成17年度 第1回研究会  
2005年
4月23日
15時30分〜19時
JICA大阪国際センター
  • 「リプロダクティブ・ライツ」及び「リプロダクティブ・ヘルス」概念の生成と展開』
      谷口 真由美 大阪国際大学 法政経学部)

 公開
平成17年度 第2回研究会  
2005年
7月16日
15時00分〜18時
JICA大阪国際センター
  • 宮坂靖子(奈良女子大学人間文化研究科)
    木脇奈智子(羽衣国際大学人間生活学部
    「アジア諸社会における育児援助ネットワークとジェンダー」
    科研 基盤研究(A) H13-15年度に基づいて、日本、韓国、中国、タイ、シンガポール,台湾の比較

 公開
平成17年度 第3回研究会  
2005年8月27日(土)午後2時〜5時 南青山会館
  • 三砂ちづる(津田塾大学)
    『オニババ化する女たち』『昔の女性はできていた』などの著書のある三砂ちづるさんの講演。

 公開
平成17年度 第4回研究会  
2006年2月12日(日)午前10時〜午後5時半 北海道大学情報教育館  公開
平成18年度   第2回 正常出産カンファランス共催
2006年11月25日(土)午前10時半〜午後5時半 クレオ阪南 正常出産研究会との共催で、第2回正常出産カンファレンスを開きました。「伝えよう、受け継ごう、「正常産」の多様性と豊かさを!」 

中山まき子(同志社女子大学)
前田弘子(前田助産院)
高橋律子(出張開業助産婦)
矢島床子(矢島助産院院長)
北島博之(大阪府立母子センター)
大石時子(天使大学)

正常出産研究会主催
(代表 日隈ふみ子)

  
 公開
平成18年度 シンポジウム
「マタニティーケア政策をめぐる国際比較
  −
女性の選択権を保障するデザインを求めて
2007年
3月25日
13時〜17時
東京大学
 山上会館
日本の出産をめぐる状況をより広い視野でとらえるために、北欧、北米、オランダの状況と比較した。マタニティーケア政策のポイントをどこにおくべきなのかが問題となる。

● Sirpa Wrede (Finland)
 The technocratic birth and the public family in the Nordic countries.
● 廣瀬健(上田市産院)
 日本における産科医療集約化の動きとプライマリー・マタニティー・ケアシステム構築への胎動
● Raymond DeVries(USA)
 Midwifery in the Netherlands:Promoting normal birth.
● 毛利多恵子(毛利助産院)
 自宅や助産所を選択した女性とそれを支える開業助産師たち
  
 公開


当日の資料はこちらをご覧下さい。
平成18年度 セミナー
The Contribution of Medical Sociology to Women's Health and Bioethics
2007年
3月27日
14時〜18時
キャンパスプラザ京都 女性の健康や医療倫理問題に、医療社会学の視点からアプローチした

● Sirpa Wrede (Finland)
Finish obstetricians and demand for surgical birth.

● Raymond DeVries(USA)
 Maternal request cesarean delivery in the USA.

  
 公開

平成19年度 第1回研究会
2007年
6月30日
18時〜21時
南青山会館 「イギリスの産む・産まない・産めない 事情」
 
Sharon Hanley 旭川医科大学

「日本の医療職のキャリアパスから考える産む・産まないの選択」
 長谷川敏彦 
(日本医科大学医療管理学 教授)



  
 公開

平成19年度 第2回研究会
2007年
11月4日
 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 <産むこと>にみる現代社会−社会科学からリプロダクションを捉える−

プログラム
松尾瑞穂(日本学術振興会特別研究員)「《産むこと》の医療化・商業化・グローバル化−インドにおける不妊と生殖医療技術−」


西阪仰(明治学院大学) 「医療専門家と妊婦の相互行為の一側面−相互行為の詳細な分析は何を明らかにできるか−」
 
松岡悦子(旭川医科大学) 「マタニティーブルーズは文化結合症候群か−産後のfolk
illnessをめぐって−」

  
 公開

主催 リプロダクション研究会 
文化としてのリプロダクション研究会


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